ルーツは大正時代にさかのぼります。
故会長酒本良平の父、酒本幾三氏が、大正5年酒本幾三商店を創業。
東京板橋で肥料の販売を始め、その後、配合肥料の製造も手掛ける。
戦時中埼玉県越生町に移り、戦後家族で肥料商を営む。
昭和34年、酒本会長が、酒本幾三商店日高支店長として日高に移る。
昭和47年6月2日、千成産業株式会社設立。
有機肥料、堆肥の製造及び園芸用土、園芸肥料の製造販売を始める。
昭和50年 全農東京(当時は東京都経済連)の指定業者になる。
昭和53年 特殊肥料生産業者届出、ミックス堆肥の製造開始
昭和56年 宮内庁ご用達であった東京中野の森田商事からの依頼で宮内庁への納品を
開始する。
その後森田商事廃業に伴い、森田商事の推薦により宮内庁御用達を受け継ぐ。
昭和63年 指定配合肥料生産業者として届出、混合有機肥料の製造開始
平成2年6月 本社を日高市新堀から現在地(日高市原宿)に移転する。
平成8年8月 初代社長酒本良平が会長となり、新社長に宮澤敏夫就任
平成11年9月、食品リサイクル堆肥の製造を開始する。
平成13年~15年 酒本会長が食品リサイクル堆肥についての講演を行う
平成19年9月 グリーンアドバイザー資格取得1名
平成29年3月 土壌医検定3級合格1名
平成31年3月 土壌医検定2級合格1名 土壌医検定3級合格1名
代 表 者 宮澤敏夫
資 本 金 2600万円
事業内容 有機肥料、堆肥製造販売、
家庭園芸用肥料・家庭園芸用用土の製造販売
各種肥料、土壌改良剤、各種用土の販売
主な販売先 宮内庁、全農東京、横浜植木(株)、タキイ種苗(株)、カネコ種苗(株)
東日本くみあい飼料(株)、生活の木薬香草園
主な仕入先 三菱商事アグリサービス(株)、住商アグリビジネス(株)
奥村商事(株)、自然応用化学(株)、日東エフシー(株)
味の素(株)、(株)花ごころ、福島バーミ(株)
取 引 銀 行 埼玉りそな銀行日高支店、飯能信用金庫日高支店
武蔵野銀行日高支店
その他 トモエ肥料販売協同組合連合会組合員
日本家庭園芸普及協会会員(グリーンアドバイザー在籍)
川越法人会日高支部会会員 日高市商工会会員
土壌医検定2級取得者1名、3級取得者1名