肥料をやっているのに、野菜が大きく育たない。あるいは奇形ができる。

そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか？

定期的に肥料を使用して作物を作っていると、どうしても肥料過剰になったり、偏りが出てしまいます。肥料過多は、連作障害や病気の原因になります。

土壌診断ををすることで、どんな要素が不足しているか(あるいは過剰か）を知るだけでなく、病気も未然に防ぐことができます。

肥料分析は、当社の取引先のメーカーでも行っております。ご希望の方は御相談下さい。分析結果に応じた、施肥のアドバイスをさせていただきます。 

土壌微生物を活性化する効果により、土の団粒構造を促進。作物の根はりを良くします。チッソ、リン、カリを可給態に変換することで、発達した根から、効率よく養分を吸収させることができます。

１２０～１５０日まで効果が持続します。

〈ニュートリスマート〉　ホームページ　　ｗｗｗ．ｎｕｔｒｉ－ｓｍａｒｔ．ｃｏｍ

※　微量要素入り肥料を加えることで、健全な土壌を育てることができます。

微量要素入り水溶性の苦土肥料です。リンサンの吸収と作物体内の養分移動をよくします。

苦土不足の土地や火山灰、砂質土、老朽化水田、開拓地畑などでは、特に効果をあらわします。

保証成分　　苦土15.0　　硫黄13.4　　ホウ素0.02　　マンガン0.05

　　　　　　　　鉄1.5　　ケイ酸18.4

ソミックスは、土壌pHを弱酸性に保つための酸性有機資材ですので、下記の効果が期待できます。

①土壌のアルカリ化に起因する作物の生育不良の改善

②高pH条件下で発生が激しくなる病害(例：ジャガイモのそうか病）の軽減

③好酸性作物及び樹木(例：ブルーベリー等)の栽培

④好イオウ作物(例：ねぎ等）の栽培

⑤微量要素の吸収が円滑となり作物がイキイキする。

主要成分　　窒素3.3　リン酸5.1　カリ0.5　炭素率6

成分分析例　　イオウ含有量6.12％　　pH5.5

いいね（幸福根と書きます！）はフミン酸入土壌改良剤です。

土壌微生物の働きを活発にし、土の団粒構造を促進させ、根張りが向上します

珪酸、石灰、苦土、その他微量要素が作物に吸収しやすい形で含まれています。

粒状品のため、飛散が少なく撒きやすい資材です。

畑で野菜を育てるうえで一番問題になるのが連作障害かもしれません。

同じ作物ばかりを同じ畑で作り続けると、どうしても土壌のバランスが崩れてきます。

連作障害が出てきた時には

①堆肥を投入する

②畑の土の天地返しをする

③熱消毒を行う

等の対策が考えられますが、連作防止資材としてお勧めしたいのが、

ソイラックスやカルメイトです。

土壌改良剤のところで紹介しているソイラックスは、根こぶ病の抑制効果があります。

カキガラ石灰のカルメイトは、カキガラが微生物のエサとなり、微生物が活動することで土壌を豊かにしてくれます。